生活物資にかかる支出を自動で削減する方法

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皆さん、家計のやりくりはどうしていますか。おそらく、この記事にたどり着いた方は、家計の支出をどうしても減らしたいという方でしょう。

 

そんな方のためにリコスのコスパ生活では、家計の支出削減でまず行うべき、固定費削減についてお話ししましょう。今回は、我が家の生活物資にかかる支出を減らしたコツを紹介しますね。ぜひ参考にして下さいね。

 

 

ライフプランの作成

コスパ生活を目指す皆さん、ライフプランを作成していますか?ライフプランは、「お金という目線で作った人生計画」です。つまり、老後資金や教育資金、自分の夢などが皆さんにもあると思いますが、お金の視点で自身の将来を設計することを「ライフプランを立てる」といいます。大事なので、しっかり考えましょう。

 

ライフプランですが、どうやって立てるとよいかについては、下記を参考にしてみて下さい。

torotoroupaupa.hatenablog.com

 

支出削減の指針

ライフプランを作成したら、次はその実践です。そもそも、資産を増やすには入ってくるお金を増やすか、出ていくお金を減らすしかありません。このうち、出ていくお金を減らす際に、まず思いつくのは近所のスーパーをいくつか回って、安売り品を買い回ることや寒いのに暖房費をケチるといったことではないでしょうか。このような費用は、変動費といいます。

 

今回の記事ではお話ししませんが、保険や家賃、通信費、携帯代などは固定日と言います。家計を見直す際は、変動費をいきなり見直すよりは、この固定費の削減をまずは考えると良いでしょう。こちらのほうが削減効果が大きくなりやすい一方で生活水準が大きく下がることがないためです。

 

我が家での支出削減

今回は、ご紹介するのは生活物資に関する支出削減した方法です。まず、生活物資を下記のように、埋めていくパズルゲームだと考えましょう。我が家では、次の3つを支出削減に用いています。

  • ふるさと納税
  • アマゾン定期便
  • 株主優待

 それでは、具体的にみていきましょう。

①ふるさと納税

ふるさと納税は皆さん利用されていますか。ふるさと納税は、テレビCMでもよく見ますよね。制度は次のとおりです。

  1. 自分が応援したい自治体に寄附する
  2. 自治体から寄付のお礼に地域の特産物が返礼品としてもらえる
  3. さらに払った額から控除を差し引いた金額が所得税から控除される

このふるさと納税のなかには、生活必需品が返礼品としてもらえることがあります。(その自治体に生活必需品を納めている向上があるとかですね。)これをぜひ利用しましょう。我が家では、下記のものをふるさと納税でもらっています。

  • ティッシュ 1年分
  • トイレットペーパー 1年分
  • バスタオル 2枚 
  • ドリップコーヒー ひと冬分 
  • 野菜ジュース 半年分
  • ミネラルウォーター 3か月分
  • 豚バラ肉 2か月分

 

②アマゾン 定期便 

次に紹介するのは、アマゾン提起分の利用です。知ラナイ方にはおすすめなのですが、ひと月に3つ以上の商品を定期便で購入するように登録すると、なんと15%オフで変えちゃうんです。この制度をぜひ利用しましょう。また、この制度のお得なのは、重いもものを宅配便で持ってきてもらえることと在庫が亡くなったという事態が避けられる点もポイントですね。

  • シャンプー類
  • 入浴剤類
  • カミソリ
  • サプリ

 

③株主優待

最後に紹介するのは、株主優待の利用です。株主優待のなかで商品や商品券をもらえることがあります。該当するものがあれば、積極的に利用しましょう。

  • オリックス...洗濯用液体洗剤1年分
  • ヤマダ電機...保有期間によってかわるが、割引券を使い、オーラルケア用品、掃除用品

 

結論:生活用品の固定費を減らすには、、

まず、どのような鮮度の関係のない生活物資を、どのくらい使うか、リスト化する

それを、どんな方法で埋めていくかを考える

習慣化、システム化して定着させる

苦労なく、固定費が減る

 

※もっといい方法(パズルピース)が見つかったら、ぜひ教えてください。

 

以上、リコスでしたー。